2013/02/28

戦後教育に見る大和魂骨抜き作戦と今

戦後、マッカーサーは日本が再び米国や連合軍の脅威にならぬように、日本を徹底的に弱体化、無力化することに徹しました。

そのために、日本人の強烈な愛国心を抹殺すること、つまり、大和魂を抜く事を急いだのでした。女性的な大和の国の平和が外国によって乱される時には、男性は立ち上がってこれを守ろうとする。その心を「大和魂」といいます。

では、その大和魂がどの様にして抜かれていくことになったかを見てゆきたいと思います。

まず、極東国際軍事裁判について学ぶ必要があります。この裁判の事を、国際法の権威、インドの裁判官パール判事はこう発言しています。

「この裁判は、国際法に違反しているのみか、法治社会の鉄則である法の不遡及(ふそきゅう)まで犯し、罪犯法廷主義を踏みにじった復讐裁判に過ぎない。従って全員無罪である。」と。

マッカーサー自身でさえ、「東京裁判は誤りであった。」との趣旨の告白をしています。これが日本の戦後を決定付けた東京裁判の真実であることを日本人は知る必要があります。

日本人の大きな誤りは、この東京裁判を信じたままでいることです。日本民族は残虐だと信じ込まされてしまったのです。ここが戦後日本の原点なのです。現代社会混乱の「元」は、戦後の自虐教育にありました。日本の歴史の真実を教えないで、日本が戦中戦後にとてつもない悪い事をしてきたと刷り込まれる戦後教育に大きな問題があるという事です。学校の中で、国旗や国歌を反対することが問題なのです。この様なことでは、国を愛する子供など育つはずがありません。むしろ、愛国心を育てない教育をする事が目的であるかのようです。

大和魂を抜くことが目的であるかの様な教育をしてきたといいう事、それに私たちは気づく必要があります。命をかけて日本を守って下さった方々に申し訳ない気持ちで一杯になります。この事に私たちは心からの感謝の誠をささげなければならないと思います。

オランダの首都アムステルダムのエドアルド・ヴァン・ティン市長(後に内務大臣)は発言されました。「日本は各地で侵略戦争したとペコペコ謝罪していますが違います。あなた方こそ血を流して、アジア民族を解放し人類最高の良い事をしたのです。本当は白人が悪いのです。日本は敗戦しましたがアジアの開放は実現しました。日本軍は欧米諸国すべてをアジアから追放しました。・・・・自分を蔑むのを止めて堂々と胸を張って、その誇りを取り戻すべきです。」

これが真実なのです。では、なぜここまで日本人を自虐的にする必要があったのでしょうか。それは日本という国、日本人が素晴らしい魂を持っていたからだといえます。この様な素晴らしい魂を持った日本に、二度と立ち上がって欲しくないと思う勢力があるということなのです。

この事に私たちは気づく時が来ています。特に、小さなお子様をお持ちのお母様方、気づいて下さい。学んで下さい。そして、皆様の大切なお子様たちを守って頂きたいと切に思います。今は学ぶ方法はたくさんあります。阪神淡路大震災の時も東日本大震災の時も、日本人の素晴らしい姿勢に世界が驚いたとのことです。冷静さを失うことなく助け合った姿に世界中の人々が感動したのです。大惨事の時に大和魂のスイッチは入ります。私は日本人である事を誇りに思います。

今後、益々世界は日本に注目することでしょう。なぜなら、宗教界に混乱が始まっているからです。心棒であったはずの宗教が崩壊した時、日本人の心の強さに学ぶべき事を世界は見出すのではないでしょうか。あのアインシュタインも言っています。
「我々は神に感謝する。我々に日本という尊い国をつくっておいてくれたことを。」

世界が日本を必要とする時が来るのです。
今こそ、日本人であることの自信と誇りを持つ時です。

大和魂は抜かれませんでした。震災がその事を見せてくれました。真実を知り、真実を学びましょう。今は大切な時なのです。

この事を分かち合える方々と結ばれます事、心より願っております。
お読み頂き、ありがとうございます。

倭建御子と弟橘比売命(オトタチバナヒメのミコト)

六世紀以前の一人の皇子の物語です。
 
父天皇の命を受け、倭建御子(ヤマトタケルノミコト)は遠隔の反乱の地を平定しに行きます。
 
途中、海が荒れ皇子の船は航路を閉ざされます。
 
 
この時、后弟橘比売姫(オトタチバナヒメのミコト)は、
 
自分が海に入り海神の怒りを鎮めるので皇子はその使命遂行して欲しいと言い入水します。
 
そして皇子を目的地へ向かわせます。
 
この時、弟橘は美しい別れの歌を歌われました。

さねさし相武(さがむ)の小野の燃ゆる火の火中(ほなか)に立ちて問ひし君はも
(あの時、燃えさかる火の中で私の安否を気遣って下さった君よ)

このしばらく前、倭建御子と弟橘比売命は、広い野を通っていた時、
敵に火を放たれ九死に一生を得たのでした。
弟橘は、皇子の示した愛に感謝の気持ちを歌われたのがこの歌です。
 
 
女性というものは、自分を心から愛し守って下さる方には、この様な気持ちを表現するものなのです。世の男性方には知っておいていただきたく存じます。そして、それに対する感謝は、時には命をも投げ出してしまうものでもあるという事を忘れないで頂きたく存じます。守って頂いたことへの感謝は一生忘れることはないという事なのです。その気持ちが強いだけに、夫だけを頼りに勇気を持って嫁いできた妻がその家の中で守られない悲しみというものは計り知れないものがあります。
最近私は、七十代の女性が今もな悲しんでおられる様子を目の当りに致しました。世の男性方には、もう少し女性の悲しみに心を寄せて頂けないものかと思う時があります。
 
また一方で、とても仲の良いご夫婦の微笑ましい姿を拝見する機会にも恵まれました。経済的には慎ましく暮らしながらも、心はとても豊かで互いに支えあって暮らしておられるお姿に、心温まるものがありました。ご主人が奥様をしっかりと守られ、奥様がご主人を尊敬なさっている御姿に、夫婦の理想の姿を見る思いが致しました。特別な事を何もしなくとも、この様な仲睦ましいご夫婦は地球にとってとても良いエネルギーを放っておられると感じました。

夫婦の和合の原点は素盞嗚尊様や倭建御子様のお姿にあると思います。二つのご夫婦の物語は、この事を教えて下さっている様に思います。

このようなことを共有して下さる方々と結ばれます事、心より願っております。
お読み頂きありがとうございます。

素盞嗚尊と櫛名田比売命(くしなだひめのみこと)

画像:森のかけら様より引用
素盞嗚尊といえば、八頭八尾(ヤマタノオロチ)退治の話が有名です。素盞嗚尊は高天原を追放処分になってから、出雲に後輪されます。

ある時、ある川の提に沿って歩いていると、川上から箸が流れて来ました。誰か居ると思い急いで川上へ置くと、美しい乙女と二人の老人がシクシクと泣いていました。この二人の老人には八人の娘がいましたが、八頭八尾という邪神に次々と食べられて、とうとう娘一人になり、今夜はこの娘が食べられるというのです。その娘の名は櫛名田姫といいました。

素盞嗚尊は、「よし、それならば退治してやろう。そのかわりこの娘を私にください。」と条件をお出しになられました。そして八頭八尾退治をなさったのでした。櫛名田姫を櫛に変化させ、素盞嗚尊の髪に挿し戦われました。

八つの尾の一つの付け根を切ったところから剣が出てまいりました。のちにその剣は、草薙剣(クサナギのツルギ)と呼ばれるようになったのです。

この八頭八尾(ヤマタノオロチ)退治のお話を現代に置き換えて考えてみますと、八頭八尾は闇といわれる存在だといえるのではないでしょうか。そして戦いの後、尾から出てきた剣は闇がつくってきた様々なシステムといえます。闇の存在が残してくれたシステムを使い、これから良い世の中(ミロクの世)を新たに創造する時が近づいている様に思います。そして、この事に気づいた一人ひとりが素盞嗚尊様のように自分の置かれている場で、今自分に出来る事をすることが地球にとっての良いエネルギーになるのだといえるのではないでしょうか。

櫛名田比売命と結婚することになった素盞嗚尊は、新しい御殿を建てる場所を探して歩かれました。出雲の国の須賀で立ちどまり、あたりを眺め転地に満ちる限りない生命の息吹を感じ、美しい妻と幸せに暮らせる喜びを歌にされました。

「八雲立つ 出雲八重垣 妻穏みに 八重垣作る その八重垣を」

様々な苦難を越えられたはての幸せを喜ぶ思いがあふれている歌です。この歌が日本の和歌の始まりともいわれています。私たちにも、この様な喜びの思いを歌にする時が来る事を心から願っております。その時を迎える為に“今”があるのでしょう。

気づいた人たちが手をつなぎ、しっかりと学ぶ時が今なのでしょう。
そして、闇といわれてきた存在たちが今まで地球で何をしてきたのか、
それから、今それがどうなっているのか…
これから地球がどうなろうとしているのか…
その時私たちは何をしなければならないのか…

私たち一人ひとりが身近なご縁で集いながら学ぶことを始めていきましょう。
そして、身近な方々に伝えていきましょう。

同じ思いの方々と結ばれます事、心より願っております。
お読み頂きありがとうございます。

2013/02/23

岩戸開き

天照大神と素盞嗚尊

岩戸の中に隠れてしまわれた天照大神様をなんとか岩戸からお出しになりたいと考えられた神々は、岩戸の前で宴会をなされます。天宇受売命(アメノウズメノミコト)が踊りになると、見ておられた神々が大笑いされます。

それを聞かれた天照大神様は何事かとお思いになり、そっと岩を開き 「なぜそんなに楽しんでいるのですか?」と聞かれますと、天宇受売命が「あなた様より優れた神様がいらしたので、みんなで喜び、こうやって楽しんでいるのです。」と嘘をつかれます。

その結果、嘘がはびこり、それが人間界に伝染してしまったというわけです。嘘で出されたものは偽物でしかないのが事実であり、真実でしか真実は引き出せないということです。

罪を着せられ、根の国に追いやられた素盞嗚尊様こそ岩戸閉めされていたのです。素盞嗚尊様は西日本一帯を支配し、倭(ヤマト)の最初の王でした。その息子であられるニギハヤヒ様と共に、長い間庶民に慕われました。このお二人は、日本人にとっての熱い信仰対象でもあったのです。


日本建国の祖は、間違いなく素盞嗚尊様であります。素盞嗚尊様は強いだけでなく愛のかたまりのような方だったので、分立していた小国郡を統一することができたのです。菅原道真が反逆者にされた原因が、日本の神様の正体の真相を申し立てた事にあったことは、ほとんど知られておりません。

日本建国の歴史をつくり変えた権力者は、藤原氏だと思われます。古事記、日本書紀の編纂(へんさん)にあたり、大和朝廷誕生以前に栄えた古代出雲系王朝の痕跡を抹殺することを画策し、この時に、スサノオ、ニギハヤヒの業績が消されたのです。

大宇宙さえ生み給いた根源的な神の地球での現れが素盞嗚大神なのです。素盞嗚尊様は地境界に生きる私たちを直接にご守護下さる神でありながら、八百万の神々の罪や穢れを一身に背負い、陰に隠れながら日夜「この世を構うて」おられるのだそうです。スサノオ尊こそが救世主であり、地球の主宰神であったわけです。感謝を申し上げ、何か困った時には、「スサノオノ大神 守り給え幸はえ給え」と三回唱えると良いそうです。天に通じるところがあれば必ずやご加護があるはずとの事です。

オリオン座のぺテルギウスの超新星爆発が近づいているとの事です。今こそ、スサノオノ大神様に祈りをささげる時のように思います。岩戸から出てきていただきましょう。そして、地球の大難を小難に、小難を無難に、無難を無事にしていただけたらと思います。

このような事を共有して頂けます方々と結ばれます事、心より祈っております。
お読み頂きありがとうございます。

2013/02/16

結婚から結魂へ

ひなまつりに寄せて

日本神話の中で、伊邪那岐神(いざなぎのみこと)は黄泉(よみ)の国へ伊邪那美神(いざなみのみこと)を追っていかれます。
しかし、黄泉の国での伊邪那美神のお姿があまりにもひどいもので、その事に驚いた伊邪那岐神は無我夢中で黄泉の国から逃げておしまいになられます。

そして、伊邪那岐神は次々と神々をお授かりになられます。伊邪那岐神は男神様です。つまりこの神話は、現世は男性性優位の世であることの暗示のように思われます。

現代は男性性優位のエネルギーで成り立っているということです。結婚制度も同じエネルギーの中で成立しています。結婚といえばまず結婚式ですが、女性は白無垢を着ますね。これは女性の死を意味しているとの事です。つまり実家から婚家に嫁ぐという時、女性は一度死ぬというわけです。そして婚家の色に染まりなさいという事らしいのです。

しかし嫁いだ後、様々な問題に女性はぶつかります。価値観の違いに戸惑ってしまう事は多々あります。家庭の中のエネルギーも男性優位であった場合、夫のサポートがなければ婚家での暮らしは大変な忍耐を必要とする事になります。長い年月の中では夫婦間にすでに愛は無くなってしまっている場合もあるでしょうけれど、経済的理由のためだけで我慢をしている女性も数多くいる事でしょう。この男性社会において、母親一人で子供を育てるのは大変な事ですから。
 
先ほどの神話の中におきましては、伊邪那岐神と伊邪那美神は調和なされる事なくお別れになったままです。神話の中に調和は訪れていないのです。この事も今の世の暗示の様に思います。世の中の最小単位である夫婦の世界に調和がなければ、世の中に調和が訪れる事などありませんね。

「アミ 小さな宇宙人」という本の中で、アミが地球人の結婚生活に驚く場面があります。アミの星では愛が基本法だからです。愛の無くなった夫婦が一緒に住むことなど考えられないからです。アミの住む星の結婚は「結魂」なのだと思います。魂と魂が結ばれる事だと思うのです。同志的結合なのだと思います。そして「志」が変化してきたら自然と離れ、また別の志を同じくするパートナーと出逢い魂の向上を目指すのです。いつの日か地球もその様な星の仲間入りをすることでしょう。最小単位の夫婦が調和する事が何よりも大切なことです。
地球のためです。
女の子のおまつり、“ひなまつり”が近づいてまいりました。女性が幸せな世は男性も幸せな世だといえます。家庭の中で「私は守られている」と感じた女性たちは、どこまでも男性を大切に思い感謝するものなのです。“ミロクの世創り”の同志で結魂できたら、こんなに幸せな事はありませんね。
「結婚」から「結魂」へ。

今日はこんな事を考えてみました。
同志の方々と結ばれますこと、心より祈っております。
お読み頂きありがとうございます。




2013/02/11

変革期における日本人の役割

建国記念の日に寄せて

地球は、今まで何回もレベルアップする変革期を迎えようとしましたが、そのつど失敗をしてきたというお話があります。その件で、最大に失敗した時期は、紀元前後のイエス・キリストが存在していた頃だとか。イエス様が十字架に張り付けられ処刑された理由は、「神は私たち人間一人ひとりの仲に存在されている」という事を伝えようとされたからだということです。

私たちの中にいらっしゃる神様のことを、私は“内在神”と呼ばせて頂いておりますが、この事を私たちが知る時、宗教というものは必要でなくなります。ですから、その当時の勢力にとってイエス様の御存在はとても邪魔であったということになります。

イエス様処刑以後、世界はサタンの力の影響を受けたローマ人を始めとする西洋人により、私たちの魂の向上にとって不利益なものが次々に創り出される事となり、それは現在になるまで及んできおります。まさに、サタンの思い通りの”争い”の世となっております。今こそ私たちは”争いの世”から”調和の世”へとシフトする時です。紀元前後の失敗の後の次の変革期が今なのです。

そして、その中心的役割の担い手は日本だといわれています。海に囲まれ他国に侵されないよう、そして独自に発展するように創られたのが我が日本国です。

しかし、第二次世界大戦後、西洋の物質文化、誤った自由主義、個人主義が流入し、様々な問題が出てきております。このような状況において”内在神”に気づいておられる方々もいらっしゃることでしょう。前回の変革期にレベルアップするはずだった地球、人間をはじめとするあらゆる存在の手助けを出来なかったことを非常に強く嘆き、悲しみ、反省した魂が現代の日本人として生まれてきており、重大な役割を果たそうとしているとのことです。静かに目を閉じ内在神に問いかけ、自分もその一人であるという感覚をお持ちの方々、どうぞ日本人として生を受けたことの誇りを取り戻しましょう。

古来、日本人は内在神を拝み合って暮らしていたのです。それが、「こんにちは」という挨拶の言葉として残っております。「こんにちは」とは、「今日もあなたの中のこんにち様が輝いておられてよろしゅうございますね」という意味のことです。この様な素敵な国が日本です。

いつの日かまた、内在神を拝み合う日が来る事を信じたいと思います。まず、この事に気づいた人たちから“拝み合う生活”を初めていけたらと願っております。

建国記念の良き日に、この事を皆様と分かち合えますこと、幸せに思います。皆様と結ばれます事、心よりお祈りいたしております。
お読み頂きありがとうございます。